新年のご挨拶

理事長 大越 利依子   

 

 新年あけましておめでとうございます。

静かな穏やかなお正月をお迎えの事と思います。昔、お正月は「お餅つき」「凧揚げ」「羽子板」「初詣」と新しい春を迎えて、人々の笑顔があり、喜びと希望にあふれる時でした。

今や時代が変わり、ロボットが凧揚げをして、ドローンでお節料理が運ばれ、スマホで年賀状が届く世知辛いお正月になりそうな風潮に、せめて大切なものを忘れず伝えていく役割が私達にはあると思います。

 皆様の温かい励ましにより、江戸川在宅支援グループは発会から24回目の春を迎える事ができ歩みを進めることができました。

心から感謝しております。

また、今年一年は「発展」と言う文字を目標に職員一同、力を合わせて頑張って行きます。今年もどうか宜しくお願いいたします。