年頭の挨拶

あけましておめでとうございます。
住民参加型在宅福祉サービスとして、発足し30年目を
迎えようとしています。長いようで短くもあり年月は流れるごとく私とも団体は、地域の方々に支えられ沢山の思い出とともに今に至ります。時代は大きく変わり、人々の思いも変わってきました。なかでも「家族」のあり方は家長制度から核家族化し父親の立場は尊厳を伴わない平等化と化しました。それが、良いのか悪いのかは別として、もう一度家族の中の「自分」を問い直してみたい1年です。

新しい年に新しい「こころざし」を問い

直し、「時間」を大切に健康で「楽しい」年がくることをお祈りし、今年一年もどうぞ宜しくお願い致します。

     令和2年元旦

    江戸川在宅支援グループ

  理事長大越利依子