☆日記を書く☆
文章を書くことなんて「誰も出来る」と思っていますが、日記は意外と頭を使います。朝から晩まで何をしたかを覚えていないといけないですし、毎日の生活の中で「日記に書く出来事」を意識して探さないといけません。日記を書いていてつまらないのは、書きたい事がないからと気づけば、自ずと行動的になるかもしれません。遠方の友人にお手紙を書くのも良いかもしれませんね。
☆軽度な運動☆
ジョギングや散歩などを習慣にしてみましょう。持病がなかったり、これまでバリバリと働いてきた方ほど「歩くなんて誰でも出来る」と思ってしまうこともあります。軽度な運動は汗をかき、自律神経を整えます。日光に当たることで生活リズムは整いやすく、幸せを感じやすくする「セロトニン」が分泌されます。
☆歌・ハミング☆
コロナ禍でカラオケ等へ出掛ける事は難しいですが、自宅で好きな歌を口ずさんでみたり、好きな音楽をハミングする事で気持ちが柔らかくなり、ストレス発散になるほか、表情筋が鍛えられます。
☆ボランティア活動☆
仕事や子育てを終え、人との関わりが疎遠になり、「最近いつ感謝されたっけ?」と虚しくなることもあるでしょう。昔の事を思い出しながら、自分の得た経験を地域で発揮し、ボランティアに励むものおすすめです。人から感謝される事で自分に自信が付きます。
☆読書☆
図書館に通うことも無料で楽しめる趣味の一つになります。小説、旅行、園芸、雑誌など、様々な本を読む事で視野も広まります。ふと落ち込んだ時に自分を励ます言葉が見つかるかもしれません。
☆家庭菜園・ガーデニング☆
野菜を育てることは、単純に食べる事以外の喜びにも繋がります。一生懸命育てた植物が生き生きとしている姿はまるで子育てに似ているところもあるかと思います。お庭がなくてもベランダや玄関先のちょっとしたスペースで栽培やガーデニングを楽しめます。